退屈している勇者様がわざとサキュバスに搾られる旅に出ようとしています [Are!] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■ストーリー■
壮大な冒険の末、世界征服を狙っていた魔王の討伐に成功した冒険者一行。
討伐を終えて城に戻ってみると勇者様としてみんなに尊敬されるも退屈な毎日…。
そういえば淫魔系モンスターって人間を襲うときに快楽地獄に堕とすんだよなぁ…。
一度、体験してみたいなぁ…。
魔王を倒した勇者がやることが無くて世界の淫魔サキュバス系モンスターに犯されるために冒険に出る?
■なんとなくオープンワールドRPG■
魔王を倒した勇者としてなんでも出来るところからゲームは始まります
勇者様として誰からも尊敬される日常を楽しむことが出来ます。
時には刺激を求めていろいろなタイプの淫魔サキュバスを探しに行く?
それとも自分だけのプレイスタイルでゲームを楽しんでみる?
■勇者様としての日常■
魔王を倒して世界を救った勇者様としての日常体験
誰からも尊敬され当然町ではお酒などのサービスは無料!
当然、娘達からはモテモテです!
○「いらっしゃいませ!勇者様~」○
町の施設は無料で使用でき売春宿などでも無料奉仕してくれます!
○「ああんっ!勇者様~。こっち向いてぇ」○
町の娘は軟派し放題!逆ナンパもいつものことです。
酒場の女も武器屋の女も口説ければエッチ出来るかも…
○「世界を救っていただきありがとうございます」○
絶大な信用を得て城にも出入り自由!
王様、姫や王妃にも自由に会うことが出来ます
■退屈だからサキュバスと楽しんでみよう■
勇者様の内緒の計画…。
淫魔系モンスターに襲われて快楽地獄というものを体験してみたい…。
○普通に戦うと当然勝ってしまうのでトラブルなどを装って負けてみよう○
うーん…どうやったらわざとらしくなく負けることが出来るかなぁ?
薬草を毒薬とを間違えて装備する?
食用キノコと間違えたふりをして幻覚キノコを装備する?
重要装備やアイテムなどをわざと忘れて丸裸で戦いを始める?
いろいろな方法を試してうっかり負けましょう
○そしてサキュバスのエキスを集めよう○
サキュバスのエキスから合成媚薬が制作可能です
作り出した媚薬を使って町で悪戯しちゃいましょう!
徐々にレベルの高い媚薬が作ることが出来、噂を聞きつけ刺激に飢えている美女が次々に集まってくるかも?!
■魔王を倒した勇者様のその後を体験する なんとなくオープンワールドRPG■
○基本的なプレイ○
・勇者様として華麗な日常を楽しむ
・美女を相手にセックス無双
・サキュバス討伐でわざと負けて究極のエッチ体験を楽しむ
・サキュバスをあっさり倒し、強力な媚薬を作り続けぶっ飛び変態エッチを楽しむ
○オープンワールドでの基本ルール○
自由にプレイする際の基本的な行動可能ルールです
ルールの中でいろいろ自分なりの楽しみ方を探しましょう!
<基本行動ルール>
・サキュバス討伐では普通に実力を出して倒しても良い
・あるサキュバスに襲われた男がサキュバスになってしまったという噂有り
・城の王や姫、王妃は寝取ったりすることはもちろん殺害することも可能
・サキュバスのエキスからつくる媚薬はいろいろ作ることが可能
・この世界の高貴な身分の女性は内心では刺激に飢えている
・サキュバスは捕らえる事が可能
・とても強力な力を持つ異世界が世界を狙っているという噂有り
・勇者からジョブチェンジする事が可能(特定ジョブのみ)
・自分が魔王となって世界を征服することが可能
○突然、全く違う世界観に突入することも!!(アポカリプス ルール)○
・突然 ゾンビ大戦
世界に突然ゾンビが大量発生!
ゾンビウイルスが町に吹き出し町がゾンビだらけの状態に!
・突然 暗黒神目覚める!
魔王よりも断然恐ろしい古代の暗黒神が復活!
世界は絶望に包まれてしまう!
・突然 現代世界に転生
ある条件で命を失ってしまうと異世界に転生
まったく別の人生を楽しんでしまおう!
ご注意)
オープンワールドルートはおまけ的要素です
通常プレイの「勇者の日常」や「サキュバスルート」をクリアした後にお楽しみください
■本作は「RPGツクールMV」で制作されています■
体験版で動作確認をお願いします。
特に謎解きもなくスムーズに進行するようになっております
サンプル
レビュー
魔王を倒した勇者が日常を楽しみながらも、刺激を求めてサキュバスにわざとヤられるような冒険を始めるゲームとしては強くてニューゲーム状態でのRPGとなる
無敵の勇者なので敵は大抵ワンパンで倒せてしまう
わざとサキュバスにヤられよう、というシチュエーションなのでどうにかして戦闘を長引かせるようなタイプとなる
エロとしてはそのサキュバスにヤられるのが主なシチュエーションとなるので、好きな人にはたまらないだろう
ある程度楽しんだ後は新しい舞台へとすめることもできるので、飽きは来にくいだろう まず内容は商品ページに書いてあることに基本忠実です。少々物足りなくとも落第点にはならないと思います。二つ目は節目にプチイベントが用意されているところです。各要素の進捗状況が把握しやすく、それに応じたHシーンや特殊な主人公の立ち絵もあるのでイベントの進行は楽しく実感できると思います。お気楽な主人公含めてキャラ立ちは悪くないです。しかしゲーム自体の作りに関して言えば、色々と粗が多いのが悔やまれます。
まず最初にマップ移動が苦痛になりがちです。会うべきサキュバスの所在地は大部分がノーヒントなのでマップやダンジョンを何度も巡回することになります。このときエンカウント率の高さと戦闘の単調さが第二、第三の粗として目立ちます。異世界転生系のお約束ゆえか主人公はメチャクチャ強いのでまず負けることはありませんが、それゆえ戦闘が作業になってしまいます。加えて敵はどこでもサキュバス(orゾンビ)の1種類1匹だけなので正直これらの要素はストレスです。いっそ体当たり式のアクションRPGにした方が良かったのではないでしょうか。
第四の粗は機能面の微妙さです。まずテキストのスキップはウィンドウ内のボタンをクリックする必要があり、キーボードではできません。更に悔やまれるのは回想機能が無いところです。Hシーンは多いのに振り返ることが出来ないのは非常に残念です。
最後の粗はオープンワールドルートの物足りなさです。紹介ページにもある様に実際オマケ程度で、ルート分岐と言うよりかは寄り道要素を回収して到達する隠しエンディングと言った感じです。Hシーンも一部を除きありません。もっとHシーンが多いかスチルがあれば良かったのですが…。