キャッスルインザクラウド [ピクセル定食] | DLsite 同人 – R18

キャッスルインザクラウド [ピクセル定食] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

■ドット絵で表現された横スクロールアクションゲーム。
■1000画面以上の広大なマップを探索してアイテムで能力強化しながら、全10ステージを攻略しましょう。Vキーでいつでも全体マップを確認できます。
■サンプル動画は開発中の物です。製品版とは一部異なる場合があります。

■エロアニメは11種類を予定しています。プラスドットエロも。

■H攻撃からの脱出で周囲の敵にダメージ
頭上にハートが表示されている敵に捕まったらHアニメが再生されます。脱出したら周囲の敵にダメージ+一定時間無敵。

■発情からの復帰で周囲の敵にダメージ
宝箱に夢魔が隠れていることがあります。彼女の発情ビームに当てられると戦うどころではなくなってしまい、一定時間操作が制限されます。
そのままオナニーで絶頂するか、回復薬を飲んでスッキリしましょう。


■プレイ時間は普通に遊んで4時間から5時間くらいを想定しています。

■エロ要素のギャラリーモード完備。(体験版では未実装)

■町を拠点にして
ゲームはギルドで仕事を取ってクエストを解決する流れで進みます。


■宿屋で能力値をあげよう
敵を倒してレベルが上がるとポイントが貯まります。
ステージをクリアしたり敵が強いと感じたら町に戻って宿屋に泊まり、レベルアップして貯めたポイントを、能力値に振り分けましょう。
物理攻撃力重視、魔法攻撃力重視、体力重視など、好みのキャラを作ることができます。

■アクションが苦手の方も安心の難易度選択システム
4段階で選べます。一番やさしいモードは被ダメージ半分で吹き飛ばしもなく力押しも可能です。
また、ゲーム序盤で手に入る「きかんのちず」を使うと、いつでも町に戻ることができます。


■基本操作
・攻撃　　　C　↑↓←→斜めにキーを入れているとその方向へ攻撃。
・ジャンプ　X
・左右移動　←→
・しゃがむ　↓
・足場から降りる　↓　+　ジャンプ。動く足場や半ブロックの足場から降りられる。
・階段を昇る　↑を押しながら歩く。
・ステータス画面を開く　スペースキー
・全体マップを開く　　　V
・何かを持ち上げる　対象物の前に立ってC。下ろす場合もC。
・ドアをあける、話しかける、路地に入る、ワープゾーンに入る　↑


■能力拡張時にできる操作
・ダッシュ　←→を素早く二回押す。
・壁張り付き　壁に向かって方向キーを入れたまま接触。
・天井ぶらさがり　↑を押しながら天井に接触。
・壁蹴りジャンプ　ジャンプで壁に接触したときにもう一度ジャンプ。
・垂直キック　ジャンプ中に↓　+　ジャンプ
・水泳　　水中でジャンプ
・ぶら下がりから上の足場へあがる　ぶら下がった状態で↑+ジャンプ。動く足場や半ブロックの薄さの天井で有効。


■コントローラー対応
xbox360コントローラー使用時のデフォルト設定を基準にしています。
・攻撃　　　X　↑↓←→斜めにキーを入れているとその方向へ攻撃。
・ジャンプ　A
・左右移動　←→
・しゃがむ　↓
・足場から降りる　↓　+　ジャンプ。動く足場や半ブロックの足場から降りられる。
・階段を昇る　↑を押しながら歩く。
・ステータス画面を開く　START
・全体マップを開く　　　BACK
・何かを持ち上げる　対象物の前に立ってX。下ろす場合もX。
・ドアをあける、話しかける、路地に入る、ワープゾーンに入る　対象物の前に立って↑

■体験版のセーブデータは製品版には引き継げません。

■クレジット(敬称略)
企画制作・プログラム　ピクセル定食
グラフィック　ライブラハート
声　きみりんこ。(口谷亜夜)
音楽、効果音　ユーフルカ、ayato sound create、PANICPUMPKIN、retro sound create
フォント　美咲フォント

サンプル

レビュー

悪魔上ドラキュラ形式のアクションゲームで、個人的感覚で言えばアクションゲーム8:エロドット2みたいな感覚です。前作の真夜中のサキュバス城に比べればアクションゲームが重厚になったので、エロを楽しむよりはアクションが楽しくてプレイしています。
ピクセル定食はアクション部分に爽快さがあるので鞭の攻撃の速度が速いし、射程も長くて扱いやすい。これにレベルアップのポイント振り分けや各種魔法具の効果で移動は快適、アクションは敵を次々撃破できるとやって楽しいのが魅力です。
正直な話をいえばエロゲーであることを度外視して遊んでいます。
とはいえ、エロ部分もしっかりあります。たわな巨乳を揺らしながら移動し、サキュバスの攻撃を食らえばそこで発情して自慰行為開始、エッチな攻撃を仕掛ける敵や、売春行為など様々です。
難易度は「かんたん」から選べますが、いわゆる落ちたら即死の穴というものはないので、ノックバックがどうこうというよりは敵からのダメージ軽減が重要な要素です。
前作との違いは仲間キャラが不在、モブエッチも不在、サブウエポンシステムも不在で、主人公の武器持ち替え攻撃方法が変わり、回復が魔法ではなくアイテムと宿屋となり、エッチもほぼ主人公です。
追加要素としてはレベルアップ後に宿屋で休むとポイント振り分けによる強化ができること、魔道具アイテムの種類の増加ですね。こちらの魔道具は手に入れば入るほど便利なので積極的に集めていきましょう。
逆を言えば集めていない場合は進めなくなることもある。
注意点はマップが10%埋まった≠アイテム全回収です。
つまり10%になったからもうこには重要アイテムはない…ではなく、全部の部屋を発見したがアイテムを回収したかは別問題だよ…ということですね。これで私はアイテム取り損ねに気づかず後で探し回る羽目になりました。 ひょんな事から謎解き冒険者となった女賞金稼ぎを操作し、縦横無尽にエリアを駆け巡る
『ピクセル定食』作品、待望のACTゲームです。
今作の注目ポイントは、操作キャラのレベルUP概念、及び能力値強化機能です。
ある程度の敵を倒していくとレベルアップし、その際に得られるポイントを宿泊時に
攻撃力や耐久値などへ振り分けする事で強化が可能です。
振り分け次第で物理攻撃特化、或いは魔法攻撃特化など…プレイヤー好みの
キャラへ成長させることで、クエスト攻略難易度も変化してきます。
また、お金を貯めて武器を新調したり、物語進行の際に新たなエリアで特殊装備を入手
することで多彩なアクションが追加!それに伴い進路が拓けたり厄介な敵の攻略が
捗るなど、ストレスにならず、されど飽きさせないテンポ良く流れる作りになってます。
お楽しみのH要素は、ドットキャラや絵によるアニメーションが中心。
女主人公がレ○プされたり売春したり、時にセクハラされたり(ほんの僅かですが、
主人公以外の他キャラの差分も存在)しますが、個人的にはもう少し種類があっても
良かったかなぁと…。
尤も、ACT要素がオモシロ楽しすぎるためにH要素が「オマケ」にしか思えなくなって
いる自分がこにいます(笑)。
最後に、ゲーム難易度は任意で変更可能ということなので、興味を持たれた方は
まずは体験版プレイを通じての購入をオスメします! あれだ。普通に面白いんだが何かが足りない感じだ。エロシーンを目的に買うのならやめておけ。結構これマジなアクションゲームだから。エロシーンがついでだから。とは言えその難易度は普通に面白い物があり、一応積むことは無いようにできている作品だと思う。
ただしエロシーンは正直に言って少ない。まぁエロゲとして買わなければ全然オッケー。以上。 前作「真夜中のサキョバス城」から、色々と大きく進化したと感じる一作。
キャラクターのアクションから操作性、敵キャラのドット絵からステージ毎のマップの大きさまで、プレイヤーへの配慮がとても感じられました。
アクションも、パワーアップしてゆく楽しさがハッキリと実感できますし、発情状態やエッチな敵から脱するときのダメージまでパワーアップできたりと、様々な要素を隙なく楽しめました。
難易度も選べますし、一つのステージも長すぎにないしで、アクションが苦手な私も、とても楽しめました。
ライブラハート氏のドット絵やアニメーションも進化していて、以前にも増してとても愛らしくて魅力的。しかも大画面でも進化していて、これが動くとかすごい。と、感激しました。
値段以上に満足。買って良かったです。 少ない色数でありながら作り込まれたグラフィックとアニメーション、操作性の良さ、細かく調節できる難易度など全体的にレベルが高く、仮にエロ要素が無くてもしっかり遊べる出来に仕上がった良い作品でした。
さらに難易度に関してはほぼ全ての武器の入手は任意な上、一度入手した能力もメニューから使用制限がかけられるので難易度調節と合わせて自分の技量に合わせた程良い縛りプレイができるのも良いポイントだと思いました。
欲を言えばエロアニメがゲームの進め方によっては早い段階で半分以上見れるよりも、メインのクエストに合わせて徐々に新しいエロアニメが見れた方がゲームを進めてゆく達成感が増して良かったのではないかと思いました。 ドットの美麗さは言わずもがな、今作はどこを切っても丁寧にまとまっており、完成度の高い仕上がりになっています。
良い所はたくさんありますが、
1.最初から八方向に攻撃可能
2.レベルアップ要素があり、伸ばすパラメータもタイミングも任意で決められる
3.ミニマップ機能の充実
4.剣や杖など、威力や射程の異なる様々な武器
5.探索範囲を広げる新アクション
6.どこでもセーブ可能
7.コンテニュー制限なし
8.難易度選択可能
等々、作り手の細やかな心遣いが見て取れる充実ぶりです。
例えば2.の利点ですが、本作は敵の攻撃が強めで、序盤はすぐライフがなくなってしまいます。
なので不慣れな内はレベルアップでCONにパラメータを振って被ダメージを減らすか、STRに全振りしてゴリ押すかといった、プレイスタイルに応じた育成ができるわけです。
自分は難易度「ふつう」でクリアに約7時間半かりましたが、まだ埋めていないマップや行っていないステージがあり、完全攻略にはそれなりの時間を要します。
基本良作ですが、若干気になった点を挙げるなら、クエストとCGの総数が少なく感じた程度でしょうか。
バージョン1.09時点で取り切れてないバグも散見されるもの、クリアに支障をきたすような重篤なものはありませんでした。
この手の探索要素の強いアクションがお好きな方なら、好きになれること請け合いです。
まずは体験版を遊んでみて、手応えを確かめてみてはいかがでしょうか。