Hypnoscenium-ヒプノセニアム- [ひぷの寿司] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
※Windowsアプリケーションです。
選択肢次第で操り、操られる…。操り合うオンナたちの宴。
【あらすじ】
元・新聞部員の尾根波鵠子(おねなみこっこ)は、過激な内容の学校新聞を書いたために部を追い出されてしまった。
しかし彼女は自分の才能を妬まれたと勘違いに勘違いを重ね、文化祭でアッと言わせる記事を出すことで「部に戻ってくれ」と懇願されるに違いないと思い込む。
やがて彼女は「七不思議」を記事にしようと思い立ち…。
そして人を操る不思議な絵画…『ヒプノセニアム』と出会う。
イベントCG…13枚
キャラクター立ち絵…3人×3種類=9枚
サンプル
レビュー
催眠物は主人公が一方的に催眠をかけるものがスタンダードとされている印象があるが、この作品では催眠をかける者はかけられ、かけられた者がかけるという形をとっている。操り、操られの攻守の入れ替わり、堕ちていく様はやっていて面白かった。
選択肢のないノベルゲーとして見てもいが、最後まで進めるとタイトルの意味が分かる。
そしてこのゲームは一体何なのかをプレイした方は知るでしょう。 学園の七不思議を調べているヒロインがその過程で現実離れした謎のアイテムに引きずり込まれていく学園精神操作モノ。3人のヒロインがそれぞれ魅力的で、魅せるシナリオも相まって大変引き込まれる内容でした。特に暗示の刷り込みなどの精神操作の描写が丁寧で、昨今の「オラ!催眠!即犯す!」みたいなものとは決定的な違いを感じました タイトルやサンプルからわかるように催眠に特化した作品。見せるだけで相手を催眠状態にするチート内アイテムを使って、自分の目的を達成するために心理戦や駆け引きをしていく物語。ストーリー中に操った側なのにいつの間にか操られたりしてなぜという疑問な感じでしたが、ストーリーを通して出る選択肢や結末などを一通り見終えると納得できるという不思議な構成の作品でした。
Hに関しても操っている側がとある理由で催眠傾向、欲望がむき出しとなり操られている側に結構えげつない責めをしていくので、ハード目(催眠で踏まれることで感じさせられたり、サンプルにある便器に押し付けられたりなど)なプレイが好きならい作品だと思います。