シェラード・タクティクス [ピンクノイズ] | DLsite 同人 – R18

シェラード・タクティクス [ピンクノイズ] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

●アップデート(2020/02/11)
　・新階層【マシーン・ヘッド】が追加
　・アイテム【伝説のモックス】が実装
　・その他の不具合修正
　
　新階層【マシーン・ヘッド】への行き方
　https://ci-en.dlsite.com/creator/273/article/207243
　よくあるご質問(F&Q)
　https://ci-en.dlsite.com/creator/273/article/19839
　攻略情報
　https://ci-en.dlsite.com/creator/273/article/100888
　バージョンアップ(障害対応)情報
　https://ci-en.dlsite.com/creator/273/article/95142
　アンケートに答えてアイテムゲット～♪
　https://ci-en.dlsite.com/creator/273/article/20739

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

●アップデート(2020/01/12)
　・シェラードの衣装【ラクーンコスチューム】が追加
　・技術【一撃】が発動した場合、技術【貫通】が消費されないように変更
　・その他の不具合修正
　
　衣装【ラクーンコスチューム】着せ替え方法
　https://ci-en.dlsite.com/creator/273/article/177647

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

●アップデート(2019/12/31)
　・期間限定獲得経験値がアップ!(2019年12月17日～2020年01月13日)
　・期間限定アイテムドロップ率もアップ!(2019年12月31日～2020年01月13日)
　・連続攻撃時の最低ダメージの固定化
　・特典ツリー【戦士育成】を追加
　　LV50のキャラクターに分配されるEXPを他のキャラクターに分配します
　・迷宮『ネクロ洞窟』モンスターの報酬値変更
　・メモリ管理の改善
　・その他の不具合修正

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

●アップデート(2019/12/17)
　・隠れキャラクターの追加
　　　悪霊城の主の娘『テルール』
　　　彼女は追憶悪霊城のどこかで封印されています
　　　彼女はシリーズ初の物理と魔法のハイブリッド攻撃を行うことができます
　・迷宮の一部拡張『悪霊城の離れ塔』
　・ドロップアイテムの追加
　・特典ツリーの追加

　・エッチな遊び方
　　　パーティー前衛にシェラードやファルファラの1人だけ配置すると迷宮にエッチモンスターが出現します
　　　・忘れられた洞窟迷宮:シェラードxウィスパーのエッチ
　　　・忘れられた洞窟迷宮:ファルファラx月銀の拘束のエッチ
　　　・忘れられた洞窟ボス:ファルファラx禁欲スカージのエッチ
　　　・追憶悪霊城悪魔の落とし子迷宮:シェラードx悪霊城の滑墜者のエッチ
　　　・追憶悪霊城悪魔の落とし子ボス:ファルファラx二角夢魔のエッチ
　　　etc.etc…

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

●無料エキスパンション『ミラージュβ』SRPG(2019/11/30)
　
　・新ステージ『草原』を追加しました
　・新ステージ『自然の均衡』を追加しました
　・新ステージ『押し寄せる砂』を追加しました
　・新ステージ『高波』を追加しました
　・新ステージ『山峡』を追加しました
　・新ステージ『雲散霧消』を追加しました
　・新ステージ『逃れえぬ運命』を追加しました
　・新ステージ『最後の賭け』を追加しました
　・新システム【戦術】を実装しました
　・【戦術】を 52 個追加しました。

●アップデート(2019/11/30)

　・迷宮『忘れられた洞窟』を追加しました(初出)
　・迷宮『ネクロ洞窟』を追加しました(復刻)
　・迷宮『悪魔の落とし子』を追加しました(復刻)
　・新モンスターを追加しました
　・新アイテムを追加しました
　・新しいドロップアイテムを追加しました

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

●告知(2019/08/26)
　期間限定特典アイテム『勇士の決意』を同封しました。

　　『勇士の決意』
　　・ゲーム開始時にアイテム『勇士の決意』が追加される。
　　・装飾品。装備すると力+1/魔力+1/体力+5/魔法耐性+5、シェラードのみが装備可能

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

■Ci-enにて動画配信中■
PV&チュートリアル動画
https://ci-en.dlsite.com/creator/273

■ゲーム内容■
　・SLG & SRPG & RPG
　・play時間:エンディングまで約10時間

■エッチパート■
　・戦闘エッチドットアニメーション
　・操作不要ハンズフリーシステム(戦闘中エッチが自動で進行)
　・戦闘中に絶頂&断面図ドットアニメーションカット挿入
　・戦闘ドットエッチシーンx9(アニメパターンx18)
　・戦闘ドットモンスターアニメx12(アニメパターンx24)
　・CGエッチシーンx3(差分x6)
　・イベントエッチシーンx2(差分x8)
　・イベントエッチアニメx2(アニメパターンx8)
　・エッチなカットINアニメx5

■エッチ成分表■
　・異種x9
　・強姦x2
　・百合x3
　・拘束x2
　・触手x1

■ストーリー■
　・主人公は勇者の末裔で機構に管理され任務にしか興味が無かった。そんな主人公が文化祭で女の子と出逢う。主人公はその女の子に興味を持ち始めた頃に、女の子は突然何者かに誘拐されてしまう。主人公は女の子を助けようとするが、その直後に属領で反乱が勃発。女の子の誘拐事件と反乱には繋がりがないと思っていたが……。

■シミュレーション パート■
　・ターン制ストラテジー
　・eXplore(探検)/eXpand(拡張)/eXploit(開発)/eXterminate(殲滅)
　・本編/チュートリアル/ifシナリオ

■シミュレーションロールプレイング パート■
　・同時ターン制タクティクス
　・ステージクリア型

■ロールプレイング パート■
　・サイドビューATB戦闘
　・2Dダンジョン
　・キャラクターメイキング(主人公のパラメータを自由に設定)
　・パーティービルディング(5人編成[前衛][左衛][右衛][後衛][支援])
　・コンバートクライマックスシステム

■ストーリー パート■
　・回想閲覧常時選択方式

サンプル

レビュー

システムと設定を引き続けてきたLESTシリーズの第7作です。
前作のセーブデータをコンバードしたり、
シリーズ作の特典アイテムも引き継ぎ可能ですが、
本編の難易度はコンバードなしでも十分にクリアできます。
独自性の高い育成と戦闘システムですが、それらがフルに活かされるのは
本編クリア後のエキストラダンジョンから。
なお、今回はシミュレーションパートがありますが、
本編ではシミュレーションのマップが一つのみで、
捕獲監禁のシチュも主人公だけです。
シミュレーションの本番はもむしろ本編から切り離されている、
コンバード不可のIFシナリオです。
不具合修正やシステム改善は積極的に行われているようですが、
今までの作品ではアップデートで大規模な内容追加がないので、
過剰な期待はやめた方がよろしいかと。 フリーゲーム時代から連綿と続いている様子のシリーズ物で、独自の法やシステムが成り立っている世界での騒乱の一つが舞台となっています。
基本的にノベルモノで、RPG、シミュレーション、推理ゲームをそこに少し混ぜたような感じとなっているのは、他のゲームでは見られない特色です。
ただ、特色だからといってそれが必ずしも面白いかは正直微妙です。
特にこれが、というインパクトがそれぞれ無く、シミュレーションは今までRPGだったのが説明なしにいきなり始まる上に、別形態の大戦略的なシミュレーションも取り込まれている。その一つのゲームが少なすぎる上に戦闘はRPG形式のま。どうにも混ぜ過ぎ危険を地で行っている感じです。
メインはノベルで、その他の分野のゲームはあくまで添え物、と捉えておくとよいでしょう。
えっちの方も異種姦メインで一枚絵などもあるにはあるのですが、添え物くらいの数。あくまでメインはノベルと言った作品でした。
また、一つの騒乱という、小さめなエピソードが舞台なためかもしれませんが、その影響で登場人物の関係性などもわかりにくい。
技や能力強化システムもたくさんあるのですが、それを使いこなすだけのゲーム舞台がまず無いので、同じステージを繰り返してポイントを貯めなければならないのは、するっと読んでいくノベルゲームとの流れを潰すため相性が悪い。
どうにも色んな要素を入れすぎて、全ての要素がそれぞれの足の引っ張り合いをしている感じでした。
追い打ちをかけるようになってしまいますが、この作品単品では達成できない要素も沢山あるのとおまけ要素に過去作が必要。そしてキャラ説明なども過去作をやらないとわからない。
そんなわけで、興味を持った方は尚更フリーゲーム時代からの作品を全部遊ぶのが半ば必要になってしまう。コレに関しては簡易な説明文書一つだけでも入れておくと良いかなって感じました。