薄紅梅のガーディアン -死の災厄- [7センチ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
≪ 同一世界の“災厄”シリーズ vol.2 ≫
世界管理局は世界中の悪人を裁く。
正義の世界で、彼女が見た光景とは・・・・・・。
≪“災厄”シリーズとは?≫
舞台が“同一の世界”であり、
作品ごとに別の主人公が物語を作っていきます。
基本CG37枚
このゲームはRPGツクールMVで作っております。
サンプル
レビュー
正義の味方になるために健気に頑張るヒロイン。そんなヒロインが発情して誰彼かまわずヤッてしまう姿にエロスを感じました。シナリオは物語重視というべき重厚で、その中でヒロインが発情してエッチという癒しが挟まれる等と絶妙な展開でぐいとのめり込んでいく。正体不明の災厄を始め、次々と挙げられている謎。もう次回作が待ち遠しいです。
メインヒロイン以外でも魅力的であろうサブヒロインが出てくるが、エッチは飽くまでメインヒロイン。次回作でサブヒロイン等のエッチに期待したい。 災厄シリーズ第二弾です。
前回は敗北エッチメインでしたが、今回はどちらかというと発情体質になってしまったので各所で発情したり、トラブル時に体が反応してしまう展開がメインとなります。
一応前作を知っておけば、ところどころに「あ、あのことか」という点がありますが、格別前作未プレイでも問題ないと思います。ちなみに時系列としては前作と同時期に裏側で進行していたストーリーという感じです。
年下の新人で、仕事はバリ出来て頼もしいけど、時折発作的な発情で自分をエッチに誘ってくれる…そんなキャラを求めていたら絶対に買いです。
エッチ条件はプレイ中に明らかに分かるサインがでるのは「はい」を押せばOKです。一応クリア後に回想・CG全開放もありますので、とりあえずは若い新人をあまり汚さずにクリアさせても全く問題ないです。
ストーリーはまだ続きます。
世界管理委員会とは?、災厄とは?、世界の真実とは?
これらの要素がうっすら紹介されますが、続編が気になる展開となっています。 前作の1作目にあたる災厄シリーズと比較し、今作は物語の根幹に少しだけ触れるような内容の作品でした。そういった意味では、事件発生編といってもいかも。実際、プレイしてみると泥沼のような展開にびっくりさせられますね。前作のさっくりした具合はどこへ…。それが面白さとして引き立てくれました。最後の結末も気になるばかりで、続編が待ち遠しいですね。 世界管理局の一員として指令をこなしていくゲーム。
ストーリーが進むにつれ、世界管理局への違和感を抱きはじめ、何と戦うべきか迷いながら、真実に向かおうとする主人公がとても魅力的でした。
難易度は低めで、特に詰まることはありませんでした。
ただ、一度任務に出たら村に戻れず回復もショップも無い、という状況が多いので、あんまりにも強引なプレイをしていたら詰むこともある、かも…?(回復アイテムはかなり多くあちこちに落ちてるので、よほどのことが無ければ大丈夫だと思いますが)
Hシーンは基本的に、能力によって発情した主人公が男を誘って…というもの。暗い感じはなく明るめです。
肉感的なイラストが個人的に非常に好みです。
シリーズ2作目ということで、世界の真相にや迫りつも、まだ謎は多くこれから本番といった印象。
続きがとても楽しみです。 災厄シリーズとして構成された今作は、前作とほぼ同一時間の世界を別視点から描いたものになっていて、主人公も異なっています。
群像劇風にストーリーを構成することで厚みを増していくだろうし、多くの視点から世界を解釈することになるシリーズに対して、第二作目の今作のテーマ性はシリーズのコンセプトを分かりやすくしてくれていたと思います。
前作をプレイしていなくとも充分に楽しむことができますが、少し設定を忘れてしまっているところも出てきてしまっているので、簡単な設定集などがあると助かるかなと思いました。
ゲームは難易度設定をすることができ、ストーリーを小気味よく楽しむこともできます。