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FIELD OF ETHOS ~勇者ライラ、遥かなる旅路~ [Z印] | DLsite 同人 – R18

    FIELD OF ETHOS ~勇者ライラ、遥かなる旅路~ [Z印] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ●シンプルを極める。オールドスクールRPGのスタイルを踏襲

    FIELD OF ETHOSは、古き良きRPGの伝統を受け継いだスタイルです。
    プレイヤーキャラである女勇者を操作し、世界を暗黒に染め上げんとしている
    強大なボスを倒すため、冒険を繰り広げます。

    ●豊富な敗北シチュエーションと、旅先でのイベント
    たとえ勇者といえど、女である以上 敗北すなわち凌辱のリスクは避けられません。
    一部の敵に敗れれば、容赦なく犯されてしまいます。

    また、勇者たるもの頼まれたらイヤとはなかなか言いづらく、
    行く先々で出会う男達からの性的なお願いを断れなかったりします。

    いずれのイベントも、ゲームを進めるうちに無理なく回収できる仕組みになっており、
    フラグ立てなどのプレイヤーへの負担を極力排除しています。

    サンプル

    FIELD OF ETHOS ~勇者ライラ、遥かなる旅路~ [Z印] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    万人共通のRPG世界観を基に作っているだけあって、世界観は入りやすい。世界フィールドを探索しつ、行く先々の問題を代わりに解決してゆき、最終目標を討伐する。そこにお馴染みのエロ・凌辱の加わったものである。
    作者様の大好きならず者エッチは出色の出来であり、「所詮女」「メスは生意気なことしてんじゃねェ」を強調したテキスト・責め方できており、この気合の入れようは流石出である。今作はそれだけにとどまらず、頼まれてのエロもある。
    ヒロインの勇者ちゃんは、いわゆるチョロイン的であり、エロバカな頼みに対して「仕方ないなぁ…」と引き受けてしまう傾向にある。勿論、選択肢によってエロを発生させるか否かはプレイヤーにゆだねられており、無視することはできる。しかし、引き受けた場合はエロお姉さんだったり、献身的だったりとエロの百面相を見せてくれる。
    通り一遍のエロだけではない幅広いシチュは好い。
    短編故か、若干の尺のばらつきはあるもの、テンポ良く進み、エロの回収も攻略も易しいのは好ポイントである。 まぁ、普通は女性主人公ものをやれば、女性主人公が凌辱されるシーンを見たくなるものです。
    ところが、この主人公ライラは初めはノリが軽いもの、しっかり勇者してまして、いつしか彼女側の気分でプレイしていました。
    とはいえ、途中に挟まるエロイベントはしっかりこなすわけですが。
    魅力的な主人公、そして冒険をしていると感じられるRPG部分。
    いずれも秀逸ですね。 体験版をプレイしてみて、しっかりしたつくり込みがしてあり、これは面白いと購入。
    スピード感もあり、煩わしさはないのもよい。
    オプションで移動速度設定もり、決定キーおしっぱで高速自動攻撃もできてさらに良い。
    しかもエロも搭載してストーリーや音楽もよい。
    RPG好きなあなたにぜひ。 ランダムエンカウント制のフィールドMAPを順々に旅していく王道RPGのスタイルを踏襲していながら、戦闘に敗北してしまった時には「ならず者」達に襲われるのを回避しながら町村に待避する要素が付け加えられています。
    レトロな雰囲気がありますが、人気サークルさんの新作ということで新鮮に映り、また安心して楽しめます。 Z印の今作は今までの作品に比べれば王道もの各地を巡ってボスを倒す形式であり、ならずものが前面に出ている作品ではない。
    また、ストーリーも一本道で格別特別なバトルやスキル要素があるわけでもなく、金をためて装備を整え、レベルを上げて基本的な能力を上げて各地のボスを倒していく感じである。
    ところがだ…相変わらず敗北エロはエロい。そして通常戦闘でHPがゼロになると衣装が破れ、その後ならずものとエンカウントするようになるのだが、これが真骨頂である。
    衣装が破れる際に一枚絵、さらにならずものにいろされて、そして敗北すると凌辱の末にゲームオーバー。
    しかも、物語の途中で出てくる男性も何人かは下種であり、勝負に買ったら嫁になれといって凌辱する外道。
    Z印初のMV形式のゲームで試行錯誤というのもあるのだろうが、ならずものと外道に泣け叫ぶ可愛いヒロインは健在でした。 勇者の子孫である少女が世界を救うため旅に出ます。Z印さんの主人公は皆純粋で前向きなのでキャラもシナリオも爽快感があってとても好きです。最初の王との会話だけ軽薄すぎて違和感ありますが。
    例によってならず者も出てきます。今回は敵に敗北するとボロになった状態になってしまい、急いで町に戻らないとならず者に襲われてしまいます。泣き顔もいつも通り可愛く描かれています。他のHイベントは頼まれて仕方なく、といったシチュエーションもあり、こちらも主人公の性格が出ていて好きですね。
    舞台となるのは広大なフィールドで、街やダンジョンはマップがなく会話等イベント発生のみですが、世界を旅している感があってアリだと思います。
    フィールドでは、エンカウント率が高い、地図が無い、マップが広い、目的地のシンボルが小さく目立たないことから、うろしてる間にレベルがどん上がったので難易度は総じてや低めに感じました。
    船を入手してから行ける拠点が2か所あるのですが、手前の商業都市を飛ばして鉱山都市のイベントを進めてしまうと、前者での一連のイベントが全てすっ飛ばされるようです。ストーリーは進められますがプレイされる場合は気を付けた方が良いかと。アイテムで毒の治療したらエラーで落ちたこともあったので、セーブを分けつこまめにした方が良いかもですね。(2018/12/03最終更新ver)
    2時間でクリア。クリアによる周回引継ぎは無し。あっさりと楽しみたい時におすめです。