黄昏の国のミコ零 [白夢館] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
バグ修正を行いました 現在のバージョンver.1.04 (2017/6/6ごろ)
ver.1.04 ダメージ計算関連バグ、表記ミス修正。難易度イージー追加。
サークルのホームページでは最新の修正状況のお知らせと緊急のアップデート対応を行っておりますので、そちらも
参照して頂けるようお願い申し上げます。
バグ修正などバージョンアップ時の再ダウンロードのため、会員登録してからの購入をおすすめします。
動作確認等のため 体験版をプレイしてからの購入をおすすめします。
◆操作
アクション性が強い内容なので
アナログレバー付きのゲームコントローラーの使用を推奨します。
Xbox360コントローラーにも対応(ゲーム内コンフィグメニューで設定してください)
◆2つのエピソードを収録
C90コミックマーケットで頒布した『夢幻の迷宮王』編に
体験版用ショートエピソード『時忘れの媛神』編をプラス
『時忘れの媛神』編は、体験版で全部遊べます。
また、体験版では『夢幻の迷宮王』編の冒頭部分も遊べます。
(それぞれ独立しており、別のエピソードにセーブデータは引き継げません。
セーブデータそのものは製品版に引き継ぐことが出来ます。)
◆ボスバトル
多数の強力なボスが登場!
ボスバトルで負けた場合、イベントを挿まずその場ですぐに復活できる。
◆スタイルチェンジ
3種類のバトルスタイルは、瞬時に切り替え可能。
(体験版では『なぎなた』と『弓』の2種類を使用できます)
◆デッキ編成システム
様々な御札やカードを組み替えて、アクションを変化させる事ができる。
◆一部英語化
ユーザーインターフェイス、各種アイテム名などを、ゲーム内で英語表示に切り替え可能。
*ストーリー上の会話については日本語表示のみとなります。
*英語表示モードでも日本語の表示できる環境が、おそらく必要となります。
◆動作環境
●windows用
●3D表示できる環境
●日本語の表示できる環境
●アナログレバー付きのゲームコントローラーの使用を推奨
サンプル
レビュー
グラフィックはローポリですが安っぽい感じはしなかったですね。むしろ、このグラフィックスタイルに懐かしさを感じて愛着すら湧きます。独創的なシステムと、UIの情報量に及び腰しちゃいそうですが(最初の私がそうです)、少し遊べばすぐに慣れますよ。
【お話】
ストーリーはコメディ寄りで楽しい。だからといってお気楽一辺倒という訳ではなく、デビューしたて退魔巫女の奮闘劇~としても良く出来ています。
世界観は特に作り込んでいる印象を受けました。読んでて楽しかったなぁ~。
【アクション】
自キャラの移動速度が速く、遠距離攻撃が強いので、ライトユーザーでも簡単にアタシTUE!も出来ます。気持ちい!
数十種類ある御札の運用が肝ですが、その懐はとても広く、”とりあえず、いっぱい貼り付けてど~ん!”でも何とかなりますし、
緻密な御札デッキ構成を組んでボス完封に挑む!なんて事も可能。
残念だったのは、このデッキ構成を複数登録しておけなかった点。お気に入り登録出来たら最高だったのに。
多くの人がストアページの第一印象で『へぇ、色々な戦い方出来るんだ?』と感じたでしょう。
・その想像以上に色々出来ます!
【総評】
とてもユーザーフレンドリーな造りで、ストレス無く楽しめます。
かゆいところに手が届いた、まさにゲーム好きが作ったゲームだと感じました。
(例 強敵との再戦、周回.etc.)
サク進むので、クリアまでにそんなに時間はからないかも。やり込み要素があるのでボリューム面は許容範囲!とします。
私は体験版を遊んで惚れ込みました。
体験版のエピソードは本編とは独立していて、アニメで言うならOVAかな。
短いながら本作品の魅力を垣間見る事が可能。気になった人はとりあえずこちらを遊んでみる事をお薦めします。 ショートエピソード(体験版)と本篇を難易度ノーマルで大体5,6時間程度でクリアしました(結構ごり押し気味)。
ステータスやアクションの強化、お札による攻防の属性バランスなどのRPG要素、ボス戦闘などの再挑戦の早さなどシステム面は凄くよくまとまってると思います。
着せ替え要素(巫女さんの武器3種ごとに)やミッションクリアのご褒美などのおまけ要素も結構充実してます。金が足らない。賽銭よこせ。
個人的にお札系アクションの操作性が難しいので使いこなすのは至難。
体験版である程度の要素は楽しめるで、まずそちらからやってみるのがいと思います。(体験版のショートエピソードは購入した本篇にも同梱されてます)