四季の狂剣・神無絶景・完全版 [みょふ～会] | DLsite 同人 – R18

四季の狂剣・神無絶景・完全版 [みょふ～会] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

みょふ～会の真剣勝負同人ゲーム!!

わずかなボタンで繰り広げられる真剣勝負の臨場感・・・
日本中を駆け巡る少年漫画のようなストーリー・・・
多数のキャラクター達の魂を賭した戦い・・・
誰も見たことの無いゲーム・・・

会話画面でストーリーを進めていき
途中で主人公の絶機を成長させ、様々な戦い方を試し
より深い真剣勝負の荒波に漕ぎ出しましょう!

これが日本の同人ゲームだ!!!


—あらすじ————————————-
真剣勝負での殺し合いが認められている少し違った日本で
幼馴染であり江戸の将軍である試金石
彼女を救うために主人公の緋夕絶機は日本中を駆け巡る。
様々な戦禍に巻き込まれながらも成長していき
そしていつか想い人を救うために・・・
———————————————–

※本製品は同名製品の「前編」「後編」「自由演義」
　三つの同梱版となります。
　すでにいずれかの製品をお持ちの方は、お持ちでない物を
　個別でご購入いただいた後、HPのパッチを当てた方が
　安上がりとなりますので、ご了承ください。


サントラのページ
http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ189095.html

公式HP:体験版有り
http://hoppeman.sakura.ne.jp/index.html

※体験版のデーブデータは本編に引き継ぐ事が可能です

サンプル

レビュー

独特で他に類を見ないゲームですが素晴らしいです
文で説明するよりやる方が早いのでとりあえず体験版をやってみるといでしょう
というわけで体験版中心での事を
・最初から
　本編の過去の話
　操作やシステムの説明のほか、この世界観や本編以前の出来事
　いわばゲーム全体のチュートリアルとなります
　「初めから」ですぐに本編を始める事も出来ますが、絶対に最初からをやった方がいでしょう
　あと、話が終わって選択画面に戻る際、唐突に大事な情報が出る事もあるので連打厳禁です
・初めから
　本編のスタート、体験版では1章まできるようです
　この章でもなかい感じですが・
　1章はほんの小手調べ程度で本当の頭角を現すのは2章以降
　敵の強さも話の熱さも加速度的にどん増していきます
　以降の燃えっぷりを期待するなら裏切られる事は無いでしょう
・そのほか
　コレは四季の狂剣・神無絶景の3作同封版のようですが
　このレビューを書いた時は前編の割引によりコレを買うより
　3作それぞれを買い揃えた方が安かったので割引チェックをしておくといかも
　ストーリー的に受けない人を考えると、恐らく細かい点も気になる人やどうしてもそれを引き摺る人
　逆に勢いに乗っていける人はバッチリ合うかと思います 前作・四季の狂剣でも真剣勝負の奥深さや命を懸けた熱いシナリオが描かれましたが、今作はそれらが更に昇華されている点が凄まじい!
前作同様に少ないボタンによる勝負がなされますが、一対一に限らず一対多、中には群がる雑魚を相棒ともに切り払っていくステージなど様々なシチュエーションでの勝負は心躍るものでした。個性的かつ魅力にあふれるキャラクターとの真剣勝負の面白さは前作に勝るとも劣らず、非常に楽しかったです。
シナリオ面でも力の入れ様が強く、たった一人の少女を救うために旅を決意する青少年「緋夕絶機」が仲間ともに歩む中で絆を深め時に別離をする王道のストーリーはより強化された演出で彩られ、思わず夢中になりました。
無印と舞台は同じですが未プレイでもそれほど問題なくできるため(メインキャラの数名が前作からの続投ですが人となりは今作だけでもわかるようになっています)、今作から入ってもよいかと思われます
熱い魂により形作られた今作は同人ゲーの中でも珠玉の一作であり、是非とも彼らキャラクター達の生き様を見届けてほしいと思います。世界観が独特ですので体験版でビッときたら購入して損はないでしょう。 わずかなボタンで真剣試合を繰り広げる剣客ゲームの詰め合わせパックでした…正直こまで斬新な剣客ゲームは初めて見ましたが、同人とは思えないクオリティとストーリーの重厚さを兼ね備えている名作でしたね。
戦闘システムはまさかの三人称システムであり、プレイヤーと敵の双方を見ながら中央のバーで間合いを図って攻撃する感じで、ボタン操作自体はシンプルですが、慣れるまでは結構時間がかるかもしれません。
そして、シナリオも1人の少女を助けるべく旅に出る少年の話で王道ですが、かなり重厚なストーリーとなっており、かなり楽しめましたね。
それ以外にも、一対一のタイマン以外に複数の雑魚を相手にするモードやライバルと共闘して雑魚を蹴散らすモードなど様々な展開で盛り上げてくれるので非常に面白いゲームでした。