俺が彼女のデッドライン [R.M.R] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■ゲーム概要■
デュアル主人公による、純愛と陵辱のノベル系ADVです。
主人公(表)視点と(裏)視点を交互に進めエンディングを目指していきます。
序章では両方に、本編ではその時の視点じゃないほうの主人公にボイスがあります。
物語の一部に回避不能の陵辱表現やNTR要素を含みます。
ですが、そちらが主な物語ではなく、それを乗り越えていくのが目的のゲームです。
攻略可能ヒロインは二名、Hシーンは三名分あります。
また、HシーンではBGV(バック・グラウンド・ボイス)を採用しています。
マルチエンディング方式でエンディングは全6種類です。
トゥルーエンド×2、グッドエンド×3、バッドエンド×1です。
初回のプレイ時間は4~5時間程度。
シナリオフルコンプまでは10時間程度の作品です。
画面解像度は1024×768です。
基本CG枚数は20枚、差分4枚を含めて全24枚です。
また主人公以外は男性やモブキャラも含めフルボイスの作品となっており、
総ボイス数は約2000ワードです。
動作チェックは是非体験版でご確認下さい。
本作品はLiveMaker(http://www.livemaker.net/ )で制作されています。
■製作に関わったスタッフ等■
○絵師:naruneko http://naruneko15.tumblr.com/
○BGM / SE / 背景素材提供
HURT RECORD http://www.hurtrecord.com/
CODE;LINK 宇佐美那音 http://calm.studio-web.net/about.html
きまぐれアフター http://www5d.biglobe.ne.jp/~gakai/
ぐったりにゃんこ http://guttari8.sakura.ne.jp/index.shtml
+cube+
「風のリュート」観月らん http://sky.geocities.jp/lute_wind/
フリー効果音 On-Jin ~音人~ http://on-jin.com/
○声の出演
貴坂理緒 http://vocelista.sakura.ne.jp/matamota/
梓乃 https://twitter.com/shino_337
橘風花 http://nakuru31.ame-zaiku.com/
馬場天 http://ameblo.jp/babaten/
片山一郎太 https://twitter.com/katayama_1rota
金色蝶々
しぐれなお http://shigureya.web.fc2.com/
坂吹ひな http://tokidokihina.blog.fc2.com/
黒兵衛 http://kurobeesan.blog.fc2.com/
花見るん http://runhanami2002.wix.com/hanamirun
春日祐希 http://www.voiceblog.jp/yukikasuga/
東條みらの
朝月文 https://twitter.com/humi_asatsuki
片桐良一
寿司 http://h09e.web.fc2.com/
そらまめ。 http://ruse3.kinugoshi.net/
舞葉うさぎ
kokko http://niwatoriboku.web.fc2.com/
○製作 / 著作
R.M.R https://twitter.com/rope_m_river
サンプル
レビュー
初回10分ほどで終わってしまって冒頭の選択肢間違えたか!?と焦ったら、スタッフロールの背後からキャラの声が聞こえてきて…このギミックには感心しました。
もちろん物語はちゃんと続くのでご安心を。
初回は店長の右腕エンドを迎えましたが、いたって普通の青年である主人公の悪堕ち展開は不思議なカタルシスを感じました。
男性キャラや脇役にいたるまでフルボイスなのも丁寧で良いですね。
総じて音関連は良質という印象。
なお基本CG枚数は充実していますが差分は殆どありません。前作同様ちょく主人公の長文モノローグが挟まれて会話のテンポが悪くなるところも少し残念でした。この2点を改善していただければと思います。
ちなみに選択肢次第で前作のヒロインと主人公が登場しますが、この展開は容赦なさすぎて予想がつかなかったですw こういう試みは好きですね。 強気な香苗が店長に堕とされてゆく過程の描写が丁寧で、興奮しました。さんざん焦らしておいて、最後には主人公の目の前で見せつけるように行為に及ぶのが良かったです。店長の行動原理は単純な性的欲求ではなく、気丈な香苗の精神を堕とす為の行いで、悪党だけどクールだなと思いました。
私のプレイでは「店長の右腕エンド」でした。店長が主人公を後継者として見出してかける言葉と主人公のその後がきれいにまとまっていたので、意外に良い結末と感じました(あくまで物語としてですが)。