コンテンツへスキップ

SOUL EATER ~Spirit of Sword~ [MGnet] | DLsite 同人 – R18

    SOUL EATER ~Spirit of Sword~ [MGnet] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    かつて、神魔戦争という戦いがあった。

     人間達の住むアルカディア大陸に、魔王率いる魔族の大軍が押し寄せてきたのだ。

     その戦いは、創造神アルカディアの遣わした八人の神と人間達が力を合わせ、魔王を魔界へと追い返すことで終焉を迎えた。

     その戦いの折、二本の魔剣がアルカディア大陸に残された。

     一つは、魔王によって作られし、魂を持つ魔剣ディオグランス。

     もう一つは、人間に味方した風変わりな魔族が所持していた、魔剣ソウルイーター。

     二つの魔剣は、後にグランノルンの建国者となる魔族によってそれぞれ封印される事となる。

     斬り伏せた相手と使用者の魂を喰らう魔剣ソウルイーターは王城に。

     使用者を持たず、己が意志と魂で凶刃を振るう魔剣ディオグランスは、人の手の届かぬ地下深くに。

     それから、長い時間が過ぎた。

     人々の中でかつてあった神魔戦争もお伽噺となり、二本の魔剣の事など誰もが忘れてしまった頃、それは起った。

     かつて人に刃を向けた魔剣ディオグランスが、長い眠りを経て今再び蘇ろうとしていた。

     グランノルン女王ライラは、この事態を収拾すべく、再度魔剣の封印のために軍を派遣したものの、誰一人として帰ってくる事はなかった。

     残された手段はただ一つ。

     かつて魔剣ディオグランスを封じ込めた魔剣ソウルイーターの力を以て、再び魔剣ディオグランスの魂を喰らい、無力化することだった。



    *動作には【RPGツクールVX RTP】が必要です。
    以下のページから無償でダウンロードできます。
    https://www.famitsu.com/search/?category=news-game

    サンプル

    SOUL EATER ~Spirit of Sword~ [MGnet] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    SOUL EATER ~Spirit of Sword~ [MGnet] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    SOUL EATER ~Spirit of Sword~ [MGnet] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    DLsite
    ↑ Click a image, link to main stories ↑

    レビュー

    まず第一にこのゲームはやり込みプレイが非常に楽しい!
    この作者の作品はどれもやり込みゲーばかりであるが、自分のレベルに比例して敵の強さも上がってしまう同作者のマゾゲーシリーズの様なものだと強さがインフレしても強くなった実感がない。
    しかし、この作品は違うのでご安心を。
    ちなみに私はこの自分が強くなっている感を感じられる同作者の作品のみを体験版で確認しながら購入していっている。
    具体的にどういうゲームかというと、体験版をするのが一番なのだが、記述もさせていただく。
    自動生成マップのダンジョンを徐々に降りていって敵を倒しつ進んでいくシステムだ。
    その際、武器とスキル強化は途中でやられて始めからになっても引き継げる仕様になっている。
    この武器強化とスキル強化を地味にやっていく事で徐々に深い階層まで進める様になっていくので面白い。
    バランスは一気にインフレする形ではなく地味ながらも着実という辺りもい。
    もちろん周回プレイを前提としているので1周でクリアなどは不可能である。
    だからこそ、気軽に死んでも大丈夫だし、やられた階層には霊魂が残り、再びその階層に来た際はそれを吸収する事で武器の強化ポイントを得る事ができる。
    次の周回で辿りつけなくても複数の霊魂が維持されるのも確認済み。
    そして何より快適なプレイとしては、マザー2にある様な敵とこちらの強さに圧倒的な差がある場合には戦闘画面に移る事なく、ダンジョン画面中で一撃死させる事ができ、ちゃんと経験値等も入る。
    なんか強くなっている感じがして爽快なものである。
    やり込み幅は少ないが度合いは深いのに、たったこの値段でこのボリュームは非常にお得!
    なぜダウンロード数がこんなに少ないのか疑問な程。
    おそらくエロ要素がなく、知名度的なものが大きいんだろう。
    しかし、ゲームシステム重視の人になら、とってもお勧めのゲームだ!