私の剣になりなさい!v134 [礼門屋] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
◆ツンデレクションゲーム、それは!◆
ツンデレとアクションを組み合わせた、まったく新しいゲーム。
今思いついたジャンルですから新しいに決まってます。
ともあれ、世に蔓延る2Dアクションゲームと言うのは
どれもこれもツンデレ相対性理論のようなものかもしれません。
最初は手強いツンツンとした手応え、
なかなか思うように進展せずに最後までイケない。
「そう簡単に落ちるほど甘い女じゃないのよ!」
しかしやり込んでいくにつれて彼女は貴方の思いのまま、
自由自在に操れるようになるのです。
「も、もう私は……あなたのモノなんだから……」
◆わ剣と略しなさい!!◆
フリーウェア版から新たにステージやキャラクターを追加。
ゲームバランスを見直し、各種演出も強化しています。
最後に待ち受ける「G獄めぐり」もとてもエッチです。
エッチと言ってもHARDのHの事だけどな!
◆永遠なる初回特典◆
シミュレーションゲーム『双鏡VS想鏡』を同封。
タイトル差し替え画像、壁紙CGも収録。
■必要スペック■
Windows XP/Vista/7 DirectX9.0c以降
フリーウェア版で動作を確認してから
購入下さいますれば安心かと思います。
■フリーウェア版はこちら■
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se476758.html
サンプル
レビュー
アクションエディター4で作られたオリジナルのアクションゲームです。オーソドックスなジャンプアクションに剣で攻撃するという要素を加えた
面クリア型アクションゲームになっています。
操作感は非常に軽快でレスポンスも良く、ステージの長さも短めで
ストレスなどまったく無くサクと進める事ができて面白かったです。
隠し要素やキャラクターチェンジなどもできるようになっており
ボリュームも申し分ないかと思います。
アクションゲーム好きなら文句無くオスメです! 一言で言えばそんな、バラエティに富んだゲームです。
基本的に、2頭身キャラを動かすアクションですが、
ステージクリアや総合点数、さらに縛りプレイによって発生する隠し要素が豊富です。
これによりボスラッシュやスコアタック、シューティング面、
別パターンの台詞イベントにエンディング、
更にボスとして登場した謎のメイドさんや幼なじみなども操作可能。
また、元よりもコンパクトなアーケード仕様への変更や、
必殺技選択やHP・移動スピード変更などの難易度調節ステージも有り、幅広く遊べます。
それと、詳細なキャラ設定とネタ文章満載の説明書は
敢えて隠し要素の出現条件も詳しく表記すると言う、攻略サイト要らずの親切な作りです。
ストーリー自体は伝奇バトル物のシリーズ作品の1つらしく、
同梱されたビジュアルノベル風シミュレーションゲーム『双鏡VS想鏡』でもその一端が観られます。
登場キャラ達が活躍する別作品にも興味が湧きました。
最初は操作に手間取りましたが、初心者でもやり込めます。
これでワンコインとは、かなり良心的なお値段。 某フリーゲムサイトの影響で、アクションゲームエディターで作られたゲームはもっさりした物ばかりだと思ってましたが本作は結構爽快感ある作品でした。
ステージ、ボス共に程よい難易度でアクション初心者でもクリア出来るかと思います。
途中でアイテムが手に入るので、それらを有効に使えばよりクリアが楽になります。
また、手に入るアイテムは種類が豊富なので自分にあった組み合わせを見つける楽しさがあります。
一部コマンド入力で発動する技とかあって、その部分は新鮮味がありました。
ツンデレ好きなので、本作のヒロインも可愛いと思えました。
ヒロインのツンデレ具合はストーリーの所々で垣間見ることが出来ます。
若干ですがニコ動画的なネタ(初音○ク、虎男)が入ってたりしたのも個人的には面白かったです。
本作には隠し要素もあるので、クリアした後は隠し要素出現させる事で楽しさが増します。
むしろこの隠し要素を全部出現させないと物足りない位です。
隠し要素はマニュアルに載ってる親切設計です。
本作になれてくれば、隠し要素出現条件もそんなに難しくありませんでした。
シミュレーションゲーム『双鏡VS想鏡』は10分〜20分プレイしてればクリア出来る簡単なシミュレーションでした。
クリアした後で色々な組み合わせで対戦を楽しもうという感じでした。
気になったらサークルHPにあるフリー版を試して、物足りなければ本作を購入すればいと思います。 フリー版もやった私ですが、このボリュームと内容、値段ならば、シェア版で買う意味が充分あると思います。
まず全体にアクションのギミック(罠、一部上に乗れる敵、新敵など)が増え、敵の配置なども練り込まれました。
それに伴ない難易度も上昇しましたが、これらはHPの調節機能などもあるので、プレイヤーの腕に従い、活用すると良いと思います。(HP10モードの、サクとクリアできるじもまた楽しい)
むしろ数々の特殊技を充分に考え、カスマイズできる難度になった、と感じました。(ステージ・敵ボスも、合った特殊技であればかなり楽になるよう作られています。)
敵ボスの追加や一度クリアしてからの15以上の隠しステージ(操作感の違うキャラでのプレイとなり、また違う攻略に気付かされます)チャレンジモード、これ1つで105円でもいかも知れない「双鏡VS想鏡」など、とても盛りだくさんになっております。出血大サービスと、いう感じでしょう。
私個人としては少しキャラ操作の感覚が「軽い」感じがするのが気になりますが、そこは体験版で試してみてください。
気に入れば、満足するまで遊び尽くせることでしょう! 二頭身のキャラを操作して戦っていくアクションゲームですが、サムネの適当さとは裏腹にやりこみ要素が星の数ほどあり、1週目では到底やりつくせない作風になっています。
ワンコインでこまでのゲームができるのかと、最初は驚きましたが昨今ではフリーゲームでも名作がどん出てきているので、ちょっとそれと似ているような気もします。
やりこみ要素としましては、ステージクリアの総合点などや、縛りプレイからなる隠し要素が山のようにあり、隠し要素を解放して行けばボスキャラも操作可能ともうね…神ゲーとしか言いようがない傑作なのは間違いないですね。 アクションゲームですが、それほど難しくなかったです。操作性はやりやすかったです。アイテム集めなどで楽しいです。隠し要素などもあり奥深く楽しめました。そしてなによりも「双鏡VS想鏡」のオマケがあります。