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たいむとらぶる~マリーにくびったけ~ [あっぷるみんと] | DLsite 同人 – R18

    たいむとらぶる~マリーにくびったけ~ [あっぷるみんと] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    それは『マリー・アントワネット』。
    もし自分だったらマリーを幸せにするのに……
    そのあまりにも熱い思いが天に通じたのか、遙か時間を遡り、かの『マリー・アントワネット』を呼び出してしまったのだ!
    歴史を守るため現れたタイムパトロール『森川瞳子』、主人公に想いを寄せる幼馴染『仙道優希』を巻き込み、恋愛大革命が勃発!
    歴史を守り、愛を守ることができるのか?!

    ●登場キャラクターはフルボイス仕様!(主人公を除く)
     実力派声優による演技は必聴です!
    ●HCG率80%以上!CG枚数は差分を含み85枚以上!
     緊縛、足コキ、パイズリ、スマタなど、多様なプレイが楽しめます!
    ●着衣Hも多数!
     スパッツ、制服、ドレス、着物、メイド服と着衣Hも豊富です!
    ●新鋭原画家『なつきしゅり』&ベテランライター『奈落ハジメ』

    サンプル

    たいむとらぶる~マリーにくびったけ~ [あっぷるみんと] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    世界史にも記載されているマリー・アントワネットが、主人公の下にタイムスリップしてしまうというラブコメアドべンチャーです。
    制作したサークルが『あっぷるみんと』ということだけあって期待を裏切らない可愛いキャラクターやストーリーと満足度満点の作品です。
    これに関しては「とにかくやってみろ!」としか言えません。
    幼馴染やタイムパトロールとマリー以外の女の子もい味出してやってみないと本当に面白さを伝えられません。
    これをやったらきっと世界史に興味が出てきますよ(笑 タイトル通りマリーが単独メインヒロインです。16ある回想シーンの内、半分の8がマリーとの単独H(残りは優希3、瞳子3、複数2)。幼馴染みの優希は元々の彼女というポジションながら噛ませ犬的な扱いですが、主人公とのイチャラブぶりを隠そうともしないデレのマリーに対してスパイス(ツン)としてのアクセントになっています。ドジお姉さんの瞳子は…賑やかし要員ですね(笑)
    ストーリーに関しては、マリーのタイムスリップに始まる騒動とそれが収束するまで。ラブコメの王道的な同居&学園生活を背景にSFのガジェットを散りばめ、夏の終わりから深まる秋へとかけて別れの切なさが最後に向けて徐々に盛り上がってくるシナリオは、抜きゲー(バカゲー)の皮を被った純愛物という感じ。エンドは3種類あります。
    Hシーンに関しては、シチュエーションが多彩なのが特色。特にマリーに関してはドレス・入浴・制服・浴衣・メイド服と、イメクラ嬢とも言えるバリエーションです(笑)また瞳子のHはチュパ音に少し不満があるもの、全てタイトミニの黒スーツな点に拘りが見られます。全体的に和姦・ノーマルな感じ(フェラ・口内射精多し)ですが、瞳子のみギャグ調のソフトな(?)レイプシーンあり。
    史実ではマリーが推定年齢17〜8歳当時に処女だったのかは定かではありませんが(笑)、婚姻当初、夫のルイ16世が性的に欠陥があったのは事実のようです。良く考えたらこのゲーム、人妻モノでもありますね。
    CGは塗りがとても綺麗で、立ち絵の演出も良く出来ています。また文章も非常に読みやすいので、短い時間に後味の良いプレイ感を味わいたい方はどうぞ。 某アプリゲーの影響でマリーに強く興味を惹かれて購入。
    バッドエンドはなし。
    何気に「もしあの出来事がなかったら…」という歴史のifが起こった先の現代だと、世界史がどうなっているのかちょっぴり触れられていましたね。
    突然マリーが消えた当時のフランス、大パニックになったことでしょうね。これがフランス革命の出来事の代わりになったとしたら、この世界のフランス王室はまだ続いているのかも。
    プレイする前は「ヴィヴ・ラ・フランス」みたいな、おしとやかなTHEお姫様な感じをイメージしてましたけど、実際は、これはこれで王道の王妃様でしたね。
    でもまさかいきなりエッチ展開とは予想出来ませんでした。
    出会ってすぐにお互いに既視感を感じますが、伏線でした。
    マリールートはループなんですけど、これは卵が先が鶏が先か。
    エッチも彼女が一番多くて、やはりメインヒロインです。
    幼馴染の優希、マリーとのキャットファイトは笑えますね。
    ツンデレというより、ちょっぴり素直になれなかっただけで、恋敵をきっかけにグイと縮めてきた印象。
    彼女のエンドはなんか切ないというか、ビターエンドって感じ。
    瞳子さんは√ないっすけど、ところどころコメディリーフとしてクスッときました。
    無理やり初めて奪われたのに、全然悲壮感ないのすげえ。
    そしてハーレム√、これがtruendかな。思いっきり歴史改変してますけど。
    どのヒロインも好感が持てよかったです。
    古いゲームで不安でしたけど当たりだと思いました。