巫女な妹はぴっちりがお好き?〜エピソード1〜(七心館) – FANZA同人
あらすじ
『ぴち巫女』シリーズの始発点!■昔なじみの巫女な妹分は、実はぴっちり愛好家だった…?
本作は佐藤輝政が運営しておりますサークル『七心館』がお送りする、
『大和撫子+巫女+ぴっちり』をコンセプトとした作品群の第1作です。
体験版として公開しておりますプロローグ部分から続くヒロインとのHシーンをオムニバスとしてお楽しみいただけます。
■あらすじ
しがない大学生である智洋(ともひろ)と、ご近所の神社に母親と一緒に住んでいる巫女さん……
弥生(やよい)は昔馴染みな関係である。
今まで別に互いを男女として意識したことはないが、まるで本物の兄妹のように仲のいい二人。
その関係はお互いがすっかり大人になった今も続いていた。
そんなある日、智洋は弥生からの慌てふためいた電話を受けて神社に急行する。
そこで智洋が見たものは、弥生の母親である皐月がケガをしてうずくまっている姿だった。
故あって母一人子一人の家庭である弥生の家。
自身が入院することで神社に娘ひとりになることを心配した皐月さんは智洋に
『神社に住み込みで弥生の見守ってあげてほしい』とお願いしてくる。
昔から頼まれると断れないタチの智洋は、そういった性分もしかり……
また単純に弥生のことが心配でもあり、その申し出を受け入れることにする。
そうして唐突に始まった良い年頃の男女の共同生活。
そんな中で智洋は今まで知ることのなかった弥生の隠された一面にふれることになり――
————————————————–
■キャラクター紹介
■水月 弥生
・物静かでおとなしい、絵に書いたような大和撫子
艶やかな長い黒髪が特徴的な水月神社の巫女をつとめる女性。
まだ学生ではあるが、母子家庭という環境もあり、できる限りで神社の仕事も手伝っている。
筋金入りの奥ゆかしい性格は小さい頃から変わらず、今どき珍しい、男の後を一歩引いてついていくような古風なところがある。
智洋に対してもその姿勢は貫かれており、尊敬と親愛を交えた目でいつも彼を見ている。
主人公である智洋とは昔からの知り合いで、まるで本物の兄妹のように育ってきた。
智洋に向ける彼女の視線は時おり親愛を越えているようだが、なにか特別な行動は起こしていない。
そんなところも奥ゆかしいが、胸の奥には熱いものを秘めていたりする。
————————————————–
■収録概要(本エピソード分)
・総シーン数 :1シーン
・CG種類数 :2種類(差分総数14枚)
・テキスト :約60KB
*プロローグ体験版中にCG1枚、1シーンが存在します
*直接見ていただけるようにCG単体でも収録