おすすめレビュー
全てがオススメできるキャラデザ、声、何から何まで全てが素晴らしい とにかく前２作をプレイしてからの感想はこれです。もう本当に良かった。雄二が報われたかどうかは解らないけど、本当に良かった。
みんな幸せになってよかった。ヒロインたち全員相変わらずでよかった(笑)
今からこの作品を買う人に、どうか前2部をプレイしてほしいです。
感動が全然違いますから。
でも先にやってもいいかもしれない。そしたら前２作の雄二の気持ちがわかるかもしれません。
とにかく、最高でした アツい。前作までの暗い雰囲気を払拭できるアツさがある。迷宮のあの最後を見て楽園買い渋る人はいないと思うが、迷宮まで吸収できた方には購入を強く勧めたい。
また前作にも言えることであるが、ミリタリーやクルマ関連の知識があるとより楽しめるように感じた。MT運転免許を持っておくとほんのり得する場面などがあった。
非常に良い作品なのだが…某名作、車〇と一部設定（主人公とその周辺キャラ設定etc）が似ているような印象を受けた。
あからさまなパクリではないし、偶然ともリスペクトとも取れる程度のものであるがそこ一点のみ気になった。 シナリオは相変わらず面白く話自体も綺麗に一応の完結はしていますので
特に不満も無く、楽しく読ませて頂きました
果実、迷宮、楽園のグリザイア三部作の最後に当たる作品です。
終わり方や唐突な展開に賛否が分かれるとは思いますが個人的には好きです。
特に好きなプロローグ編では由美子視点で雄二が学園に来る前のストーリーが語られます。
蒔苗がどうやって天音に懐いたかみちると幸との関係、由美子がそれらの仲間をどう思っていたのか具体的には知ることのなかった前日譚が丁寧に描かれています。
またHシーンにおいても豊富で立ち絵のある女性キャラはほぼ全てのシーンが存在します。
唯一存在しないのはゾーイ・グラハムぐらいですが人妻ですしないのは当たり前でしょう。
あらすじ
──ずっと変わらないと思っていた学園生活。皆と同じ方角を向き、同じ足並みで歩んでいると、いつしか感じ始める錯覚。このまま皆と同じ道を行けば、同じ場所にたどり着けると信じてしまう。そしてふと気付いてしまう。人の数だけ歩んできた道があるように、人生に同じ道などないのだということに。──麻子、俺、もう5人救ったぜ？だから、もういいよな…？ 俺、もう死んでも…いいんだよな…？わかってる、たとえ誰かを救っても、俺の過去はなかったことにはならないそれでも、笑って死ぬって、こういうことなんだろう？もう会えないかも知れない。それでもずっと、思い出は胸にある。だがこの世の中、そんな言葉だけで満足するほど可愛らしい女ばかりではない。それは、一人の少年が実感した、たった一つの真実── ▼もっとみるサンプル
ご購入はこちらから
【DL版】グリザイアの楽園 −LE EDEN DE LA GRISAIA−【萌えゲーアワード2013 準大賞 受賞】