おすすめレビュー
様々な伏線が張られ、回収されていく様は圧巻。鳥肌物の展開もいくつか用意されており、飽きさせないテキストも相まってとても楽しめる。
コンパクトながら非常によくまとまっている作品のように思う。
多少ボリューム不足のように感じることはあれど、プレイする価値はアリ。
もう少し主人公が賢く動いてくれればなおよかった。 綺麗に纏まった名作に思われる。
タイムリープ物が好きで、絵柄が好みであるならおすすめ出来る。
BGMの感じも悪くない。あっと驚き、号泣するほどの傑作でもないが。ありふれた凡作では決してなく。おすすめの作品であった。
エロシーンの数も少なくはない。特殊プレイこそないが、良いのではなかろうか。 序盤から中盤にかけての展開は先が気になる感じで止め時が分からなくなる感じでテキストを読み進められるのがグッド!
若干残念なのは真相に近づくにつれて「えっそんなオチ?」というがっかり感がちょっとある。納得のいかない伏線もちらほら。
ループ物としてのカタルシスはないけれどそこはお約束と言うか何だかんだでハッピーエンドで終わるので安心して読めるのが良い所かもしれない。
すごいトリックで!とかもあるんですが、まずはこの不思議で美しい世界観に浸って楽しんでほしい。異世界ほどは違わないけど、現実の文化とも違う、絶妙な空気感のなかでキャラとの生活を楽しんでください。最後はちゃんと引き込まれます。サクヤかわいい 何回読み直しても綺麗な文章で
あーここ伏線だったんだーと胸がすーっとするのが心地よい
美しい世界感と梱枝りこ先生の愛おしいキャラ達…サクヤちゃん尊い
心が荒んでしまった大人たちへ捧げたい作品だ
あとリリィ先生攻略させてください(怒 ネタバレを見ないで初回オールクリアを行うと最後にすごく感動します。
ネタバレを知った後の2周目も面白いです。 発売当初、忙しくて出来なかったのを思い出し ふと購入してプレイ。
感想としては評価が高すぎるゲーム。ただ決して面白くないわけではない。
考察をしながらシナリオを読み進める楽しさは勿論あるが、それをライトに楽しみたい方には特におすすめしたい。
ややこしい寄り道などは無く考察ゲーにありがちな 読むのが苦痛になるパートが無い。 伏線回収に定評がある冬茜トム先生のシナリオとのことでメモを取りながら警戒しつつシナリオを進めましたが、想定外の方向から頭をぶち抜かれました。OPやあらすじからは予想できない展開で本当に面白かったです。
「授業かな?」と思うくらい美術について勉強させられる作品でもあるので、美術作品が好きだった人や何かを創作する方には是非プレイしていただきたいです。 雰囲気も規模も違いますが、ひぐらしのなく頃にに似た進み方をするため初プレイはメモを取り、考察しながらプレイするとより楽しめると思います。
シナリオの広がり方がうまく、伏線回収はきれいにハマり、最後に一気に解放されて気持ちいいくらい面白かったです。
シナリオの関係上、シリアスが多めではあるものの、ギャグも多めでシナリオは質、量共に良かった。
また、これもシナリオの関係上の問題で、個別ルートがあっさりしていて、アフターで補完はしてるもののややいまいちな感じです。
基本シナリオゲーでエロはあまり期待しないほうがいいです。
全ルート終えた上での感想として正直あとに残るような作品ではなかった。
みんなの言う衝撃的なトリックのようなものもそこまで響かなかった。
ここじゃなくてほかがすごいのかなって期待してたけど、たぶんアレのこと。
いやそもそもの世界観が偏ってるんだから具体的ではないにせよ違和感がありすぎ。
あと主人公があまりに悠長すぎて怠かった。まったく好きになれない。
子供だしってこと含めて考えればそういうものかもしれない。
とくに義務周回(ヒロイン以外)シーンはシナリオ構成上の都合なのか中身がなさすぎ。
最後に一番気に入ってたヒロインの行動がシナリオの都合でただの異常者にしか見えなくなって抜けなかったよ。ふざけるんじゃない。
一応最後まで飛ばしつつでもやれたので星3。
プレイ時間はながめ、なんせ繰り返すので?
メッセージが被る事も多くなる
キャラの口は動かないので
エッチシーンはそれなりになる
それも最後まで行かないとみれない
この手のゲームは当たり前かな
ゲームの表紙、パッケージで好みのキャラがいたら
買って損しないかも。 物語序盤は雰囲気のあるキャラゲー、特筆すべき面白さがあるわけではないので積みゲーにしないよう注意。数時間後メッキがはがれ、おもろしろいシナリオゲーが出てくるのでそこからが本番。 シンフォニック=レインやサクラノ詩と同じく芸術学校を舞台にしたシナリオゲー。
異邦人である主人公がタイムリープして真相を究明する、という構造はレイジングループに近い。
レイジングループが終盤でやや失速するのに対し、この作品は後半部分から一気に加速していく。
車輪の国やスマガがそうであったように、なるべく事前情報を入れずにプレイした方がいい。
美少女ゲームは好きじゃないけどミステリーならやる、という方にもおすすめの一作。 伏線の張り方やサスペンス要素の回収にはカタルシスがあることは間違い在りません。しかし、これらの要素や美術モチーフであるというテーマが先行しすぎているきらいがあり、心情描写が疎か、とは言わないまでも弱くなっていると感じました。また上記のように、伏線回収のお手並み自体は評価できるものですが、回収した「オチ」はSF的な想像力として特に突飛というわけでもなく(エロゲに限ってすら似たような設定はいくつもある)、若干の肩透かしを食らってしまいました。 ストーリーは面白かったですが最後までプレイしてもキャラクターを好きになることはありませんでした。 きちんと複線も回収しててそれに内容も面白い
このゲーム自体が作品なんだなと思った
ユネめちゃかわいかった