魔法使いと天使と悪魔 ~Two Choices of destiny~ [Varenyett] | DLsite 美少女ゲーム – R18
あらすじ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
★★★☆☆☆ ぜひアンケートにお応えください ☆☆☆★★★
製品版に同封されている「readme.txt」に、アンケートページへの
URLとパスワードが記載されております。
プレイ後、ぜひアクセスしてみてください。
お礼画面や、購入者様用の期間限定ページなども。
※期間限定ページは、時期によっては終了している場合があります。
なにとぞご了承のほどよろしくお願い致します。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■ストーリー
「選択せよ」
大魔法使いの祖父と、森の奥でひっそりと慎ましく暮らしていた魔法使いのルシル。
ある日、魔法使い狩りに遭う。
住んでいた森や庵を人間に焼かれ、傷を負い、祖父の最後の転送魔法で難を逃れた。
転送先は住んでいた森から遠く、誰もいないどこか。
冷たい雨が降りしきり、世界は灰色で、ルシルはぬかるんだ泥の中で死を待っていた。
そこへ、二つのものが現れる。
右手からは暖かで優しい光が。
左手からは冷たく、しかし蠱惑的な闇が。
その時、「選択せよ」という言葉が死にかけた魔法使いの頭の中に響いた。
魔法使いは、どちらの手を取るのか。
そして、彼に待ち受ける運命は――?
サンプル
レビュー
攻略キャラは二人と少ないけど、とても丁寧に作られた作品だと思う。豊富な立ち絵と童話のようなストーリーや詳細設定、美麗なスチル、エフェクトや演出、水彩画風の背景にクラシックBGM等、細部まで拘りが感じられ、どっぷり世界観に浸れた。
共通ルートや攻略制限はなく、最初に『光と闇』のどちらかを選ぶことで天使ルートもしくは悪魔ルートへすぐ分岐する。ルートによって全く異なるストーリー展開になるのもおもしろい。
イベントスチルは各ルート同数で26種(全52種)あり、差分の多さに感動する。
エンドはそれぞれ5種(全10種)。トゥルーエンド以外はバッドエンド扱いになるが、どれもスチル付きで見応えがある。「ピタパン」ではなかった3Pもあったよ…!
公式HPをみて何かしら刺さった人ならば、買って後悔するというのは少ないんじゃなかろうか。