おすすめレビュー
待望のVENUSさんの新作今作は2人のヒロインが毒牙にかります。
まずメインヒロインの1人、瑛茉さんは初?の眼鏡属性です。
眼鏡というだけで忌避する人もいると思いますが、この作品においてはNTR男が外した方がどうのこうのと眼鏡を取ってしまいます。
完全にギャップエロスの小道具扱いです。
自分はこの考え方派閥なので好きですが、至上主義の人は…かもしれません。
もう1人はヤンキー系の女の子の杏ちゃん。
個人的にはさまぁソルトから入ったにわかですが1番刺さったヒロインです。
何が良いって普段は低めのカッコイボイスですが、えっちになって感じ始めると凄く可愛く鳴き、堕ちてからは甘々トロのボイスで求愛をするそのギャップはとてつもなく興奮しました。
バレ前最後のシーンはもっと長尺で見たいと思うくらいでした。
ストーリーについては是非自分ではじめからプレイして貰いたいです。
上記のヒロインと物語の主軸となるこのはちゃんを初めとした主人公との絆を深めていく過程がじっくり描かれる中で、プレイヤーの自分だけが感じる違和感、「あ、これもう…」と思いながらもどうすることも出来ず物語が進んでいってしまう胸のムカ感からバレ後のエッチシーン回想によるカタルシスはVENUS作品が1番だと思います。 約1年ぶりの新作ですが、サークル「VENUS」様らしい「この感じ」を楽しめるのは、一部の固定ファンだけではありません。
「寝取られ」ジャンルながらも、「寝取られ」を前面に出した内容ではなく、もっと「道徳観」に働きかけるストーリー性は、圧巻の一言です。
サークル「VENUS」様でしか接種できない「インモラルな興奮」を味わうことが出来ました。
物語としては、無料で体験版が「第4章」まで配信されていました。
かなり長い導入でしたので、ある程度の予想を立てることが出来たはずですが、その「予想を超える展開」と「予想を超える面白さ」を体験出来たのは、一重に、本作が素晴らしい同人ゲームだったからです。
開発者視点では、過去に発表された作品と異なる「斬新さ」を出すのに、とても苦労されたと思います。なぜなら、サークル「VENUS」様らしさを好むファンにとっては、「新しくもありながらも、今まで通りのエロさ」を求めているからです。産みの苦しさは、年々増すばかりだと思います。ですが、この新作は、本当に良かったです。あまりネタバレを書きたくないので、下手なレビューになってしまいましたが、買って損はない作品でした。 脳が破壊されるのがお好きな大きいお友達におすめ!
選択肢は多くないので都度セーブで、アニメーションもいし、女性はフルボイスなのがいですね、うん。
ただ1点ご注意なのが、睡眠姦タグのこと。あくまでおまけでしかないのでそっち目的だとがっかりするかもです。
まぁそれよりも娘がかわいのでそれだけでもおすめできますね! 寝取られが好きな人は、そこから楽しみを得ることができ、雰囲気の制御が非常に優れています。二重主人公の関係からくる後半の文脈の不足はありますが、それでも全体の視聴体験には影響しません。物語の描写は非常に繊細で、素晴らしい作品です。以下は個人的な感想です。〇供時代の瑛茉は非常に可愛らしいが、Hシーンが過多すぎるため、大人の形態が好きです。杏ちゃんは非常に可愛いですが、赤毛が好みです。関連するシーンが少なすぎて、悪いイメージから墜落するプロセスが短すぎて本当に残念です。 VENUSさん史上最も頑張り、そして過酷な寝取られを経験した主人公かもしれない。
そして悲惨であればあっただけ、我々ユーザーの興奮と満足感は膨らんでいく。
マルチエンディングでハッピーエンドも用意されて本当に良かったです。
おかげで、最後に希望の残ったパンドラの箱のような救いがありました。
でなきゃ脳破壊待ったなしでした。
相変わらずのクォリティの高い寝取られ作品を提供してくれます、VENUSさんは。
キャラの心理描写や物語展開が滅法上手く、読ませる抜きエロゲにおいては右に出るモノがありません。
特に主人公が気付かないけどユーザーは気付く日常の何気ない違和感、これを目撃した時の鬱興奮は他に類を見ない体験です。
全寝取られ好きは本当にプレイしてほしい神作だと思いました。 前作の「ナツガミ」から2年経ち、その後「ナツガミプラス」から約1年半が経ちましたね。本当に長い期間でした。
ストーリーを見てみると、あまり「すっきりとした」ストーリーではありません。主人公の境遇や事情があまり良くないし、メガネ姉の瑛茉の過去も綺麗なものではありませんし、ヤンキー高校生の杏の家庭事情なども故意に難しいものにされています。これはある意味、ヴィーナスサークルの新しい試みと言えるかもしれません。ほとんどのNTR物では、極端に悪い人物や完璧な美少女が描かれたり、非現実的なファンタジー的な設定で物語が進行することが多いですが、この作品は誰もが綺麗ではなく、ちょっとひねくれた形のキャラクターたちの物語であり、だからこそ微妙にリアルな感じがするのかもしれません。この設定が新鮮でした。
瑛茉の場合、最初を許すシーンの説得力がうまく伝わらず、ついていけない感じがありましたが、その後、共通の目的(婚約破棄と干渉の激しい妻との離婚)のために偽りの不倫行為を繰り返す過程で親密度が高まり、「過去編」で溜め込んでいたフラグを爆発させながら徐々に心と体が移っていき、その過程で主人公と仲良くなっていく杏を見た後の落ち込みが再び不倫につながる展開になります。
一方、杏は楽でした。 これはただストレートにマジカル チンモノの展開なので、この時点まで話が進んでいるのに、また複雑な話は読みたくないでしょ? 俺たちの得意な展開、ハゲオヤジとワイ遊ぶ展開見てみる? みたいな感じで作った感が強かったです。
今回の作品は実はヒロインが3人だと考えてもいのですが、瑛茉姉さんのロリ編がHシーンの数もそうだし、入れ込んだ丁寧さもそうだし、1ルート級になるからです。
いろなこだわりをたくさん発見できた良い作品でした。
あらすじ
ある日、家に帰るとそこには見知らぬ女の子がいた。
その子が持っていた手紙には一言「あなたの子供です」とだけ書かれていた……。
岬山郷。
そこには、過去に夏休みの間だけ泊まりに行ったことがある祖父の家がある。
子供との新しい生活のため、碧斗は今は亡き祖父が残した家で暮らすことになる。
そこで、過去にひと夏をいっしょに過ごした幼馴染「瑛茉」と再会する。
20年以上会っていなかった二人だが、すぐに打ち解けていく……。
地元の女子校生「七彩」と「杏」との出会い、その他にも様々な出会いが
そこでは待っていた。
かつての彼女が産んだと思われる自分の子供「來乃羽」
しかし、自分が父親だとは打ち明けられないまま……
碧斗は子育てに奔走し、岬山郷で出会った人々とともに來乃羽を育てていく。
親身になって支えてくれたのは幼馴染の瑛茉だった。
彼氏いない歴=年齢の瑛茉。
しかし、そんな瑛茉には親が進めている婚約の話があるという……。
そして、地元の女子校生「杏」
見た目はヤンキーで突っ張っているが、この娘にも複雑な家庭環境があった。
碧斗が辿る結末とは……?