おすすめレビュー
アトリエかぐやの看板絵師であるchoco chip さんの作品は数多くありますが、その中でも今作は個人的に最も好きなキャラクターの多い作品の一つです。ゲームの進め方もただ単純なものでないテーマに沿ったものなのもよかったです。 最近のchoco-chipさんが原画を担当した作品と比べると、選択肢が少なめでかなりラクにプレイできます。なので必然的にエロに集中しやすくなり、また本作はエロも濃い目なため、非常に満足度の高い抜きゲーとなっています。
また、シナリオそのも読みやすい内容で、キャラに感情移入しやすいのも美点。
ヒロインのタイプわけがしっかりとなされているので、どのルートもじゅうぶんに楽しめて、使えるものと思います。 よほどヒロインの声がキツイと感じない限り買って後悔はないはず。気になったら買ったほうが。鉄板(?)シチュエーションばかり、強いて挙げるならジャンルにチェックした項目が好みの分かれる部分で、安心してプレイできるはず。 アパートの管理人となった
主人公と住人たちとのゲームです。
正直言って紗希さん、可愛い!
最初は敵対視されて何かと目の敵にされますが
進めて行く内に
もう、可愛くて愛おしいってなります。
ハニー呼ばわりもなか良いよ。 とにかくメインヒロイン3人が魅力的な作品となっています。サンプルを見ていただければわかりますが、非常にエロくて魅力的なお姉さんキャラクターがそろっています。そんなお姉さんたちの可愛いところや素敵なところエッチなところを堪能できるのが本作です。
本作の魅力は何と言ってヒロインのキャラクターデザインでしょう。アニメっぽさとエロゲっぽさがしっかり融合しているデザインになっています。しかもヒロインごとに個性的な水着やコスプレ、下着のバリエーションなど非常に高い水準でCGが用意されている作品となっています。
個別ルートも素晴らしい出来になっており、イチャラブとヒロインの掘り下げをしっかりすることによって、エロ、可愛さ、キャラクターとヒロインの魅力を堪能できるものになっています。メインの3人はボテ腹ありとなっています。
ヒロインはいずれも主人公より年上のお姉さんヒロインとなっていますが、ヒロインとの関係はほどに対等といった形になっており、主人公が責められることもあれば、ヒロインに責められてしまう時もありと幅の広い作品となっています。全体的にはエッチは主人公が主導権を持っていることが多いです。
サブヒロインのイバラキのシーンとルートもあり。 choco chipさんがアトリエかぐやに戻ってきた後の、
メイン原画としては2作目のゲームになります。
みんな違った感じで好きなのですが、
個人的には紗希が一番推しです。
完全に主人公のラッキーパンチと言うかアルコールパワーみたいな形で
結果ハートを射止めることになったけど、
はじめのオラ系から一転、ふにゃになってきます。
推しが紗希ってだけで、他のキャラもとんでもなく魅力的なので、
声優さんのファン、絵柄が好き、抜きゲーが好き、
いずれかの購入理由があれば全く損は無いと断言します
イバラキがこのヒロインの中では埋もれてる?
そう思うかもしれません。まあ確かにサブキャラ的な位置づけですが、
イバラキが良いと思った方も期待は裏切らないはずです
あらすじ
■□■ストーリー■□■
主人公、芦藤聡志は奨学金で大学に通う苦学生。
ひょんなことから『生粋荘』というアパートの管理人になるが、
そこの住人は超問題を抱える女性たちばかりだった!
アパート上の時計台を修理した際に、そこから自称座敷童のイバラキまで現れ、混乱を招く事に。
しかも、現住人達はとんでもない陰のオーラを発する者しかおらず、
このままでは、半年後にアパートに何らかの大きな不幸が起こり、どんな形であれ、取り壊し。
その際に行き場を失ったその陰のオーラが全て聡志に降り掛かり、一生どん底の生活が待っていると言うのだ。
その災厄を回避するには、聡志とイバラキの力を混ぜた陽の気を住人達に注ぎ込む事。
つまり、エッチをしてどこでもいいから精液を中出ししろというのだ!
こうして、己の一生を賭けた無茶すぎるアパート住人に対する中出し作戦が始まる。
■□■登場キャラクター■□■
●江澄 芽依 (CV:御苑生メイ)
22歳。スポーツインストラクター。
主人公がバイトしていた居酒屋の常連で、気に入った男をすぐに誘惑し、
からかうのが好きという困ったお姉さん。
アパート管理を主人公に紹介した張本人でもある。
主人公のことは本当に気に入っているようで、なにかと親身になってくれるが……
●蒼海 瑠璃香 (CV:香澄りょう)
25歳。レディコミ作家。
レディコミ雑誌の人気漫画家だが、
根暗なうえに対人恐怖症という厄介な気質を抱えた、かなりのダメ人間。
アパート内でもほとんど姿を見せない。
そのわりに男性には興味津々で、若い管理人である主人公に関心をもつものの、
やはり部屋から一歩も出られないジレンマに悩んでいる。
●鳴賀多 紗希 (CV:榛名れん)
25歳。警備保障会社勤務。
ミリオタ、かつ格闘オタクという女性で、大手警備保障会社で警備員を務めている。
その実力はホンモノで高度なサバイバル技術と格闘センスの持ち主である。
ゆえに男を見下しており、結婚と処女を捧げる相手は自分を圧倒した者以外認めないという脳筋タイプ。
●イバラキ (CV:佐倉もも花)
『生粋荘』の屋上にある時計台の付喪神で自称座敷童。
新築時からずっとこのアパートを見守ってきたが、10年程前に懇意にしていた初代オーナーが他界し、
ゼンマイ戻しが巻かれなくなってからは、ずっと屋根裏の時計台で眠りについていた。
主人公にアパート存続の危機と彼の身に降り掛かる最大級の不幸を告げる。